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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年11月28日

島宿「真里」

小豆島の島宿「真里」さんに泊めて頂きました。
真里の朝食

お部屋は広く、風呂はいい風情で、お食事はいつも食べているものと同じ組成をもつものがここまでおいしくいただけるのかという内容でした。

特に、「ゆっくりと流れる時間」がいちばんの魅力と感じました。
それが「非日常」となる方々はさらに満足度が上がる場所。

3ヶ月前に予約がはじまり、すぐに埋まってしまうのも納得です。

ただでさえ予約のとれないお宿ですが、来年は大きな変化の年となる真里さん。

目が離せませんよ~  


Posted by タケウチテツヤ at 13:39Comments(0)さぬき生活

2008年10月30日

ガイナーズ祝賀会とドラフト

昨日は国際ホテルでガイナーズ祝賀会に参加。

早朝に帰ってきた監督をはじめスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして、グランドチャンピオンおめでとうございます!

さて、そして今日は「嬉しくもあり、寂しくもある(真鍋知事談)」ドラフトでした。

塚本投手はヤクルト、
堂上捕手はホークス、
丈武内野手が楽天、
生山内野手が千葉ロッテ
http://www.npb.or.jp/draft/2008draft_ikusei.html

うーん、寂しい。
とりわけジャイアンツとのゲームで丈武が二打席連続アーチを打った興奮がわすれられまへん。

あしたのさぬきはアイランドリーグアワード


ぜひ笑顔で送り出してあげましょう!

場所はこちら
  
タグ :ガイナーズ


Posted by タケウチテツヤ at 21:31Comments(0)さぬき生活

2008年10月28日

SEGWAY体験

セグウェイに乗りました

セグウェイ SEGWAY

なんだか未来感漂います

イベントにいいですね。  


Posted by タケウチテツヤ at 21:27Comments(0)さぬき生活

2008年10月05日

ガイナーズ総合優勝!

四国九州アイランドリーグチャンピオンシップに行ってきました。
カードは前期優勝チームである我らの香川オリーブガイナーズ 対 後期優勝チーム愛媛マンダリンパイレーツ。

アウェイで2連勝してホームに帰ってきました。
3勝先勝した方が優勝ですので、ホーム初日に決めるかドキドキの観戦です。

期待ふくらみ、開場時点でこの列



いつにもまして熱気が高まるサーパススタジアムです。




グッズがどんどん増えてます







今回は新たに新聞を使った応援が。なかなか斬新。



みんな恥ずかしながらも結構やってますw 選手側から見ると結構な迫力なのでは?
コミュニケーションデザインをもう少し工夫すれば、良い応援スタイルになりそうですね。



さて、試合は初回から押せ押せムード。
途中あぶない場面も切り抜け、7回には今期最後のジェット風船



5-2で勝利。優勝です!

試合後も愛媛の応援団とエールの交換。
愛媛の応援団が1塁スタンドまで来て「おめでと~!」

この雰囲気を地元で楽しめる喜びを3000人と共有できました。



優勝おめでとう!!  


Posted by タケウチテツヤ at 23:13Comments(0)さぬき生活

2008年09月25日

東高100周年とトイレ掃除

母校 高松東高等学校は今年で100周年だそうです。
おめでとうございます。

そんな母校のトイレを掃除する機会を得ました。

イエローハット創業者の 鍵山秀三郎さんがはじめた「掃除に学ぶ会」の香川年次総会があり、鍵山相談役も来られて大掃除。

参加者は232名で、最年少はうちの息子7歳、上は80代という幅広い年代構成。

割り振られた場所は1号館3階。
ちょうど3年生の1年間お世話になった場所。
当時から、お世辞にもキレイとは言えない場所。

覚悟して足を踏み入れると・・・なんと美しく改装されている。
淡い青の便器は自動水洗で、大便器に至っては洋式。
後で判ったのですが、教室には冷房が完備されているそうです。
羨ましい。

しかし、設備は新しいとはいえ高校生が毎日使っていて、掃除も十分ではありません。
パッと見はキレイでも、よく見ると汚れているのです。
これは人事やMDでよくある光景では???

企業経営者がトイレ掃除に真理を見いだすのは、コーチングで言うところのオートクラインがトイレによって発生しているのだと感じます。

さて、実際の掃除にあたっては、これまでの経験回数に応じリーダー・サブリーダーを中心とした班編制が行われます(今回は16班)。
道具は30種ほど揃えられ、初回参加者はリーダーのレクチャーにより使用方法を学びます。
非常に組織的かつ機能的で、スケジュール通りにてきぱきと進みます。

参加者には一人一便器が割り振られ、1時間半黙々とただひたすら、徹底的に磨きます。

この、無言で1つの便器に向き合うという事が、このプログラムの醍醐味だと感じました。

30分も経てば、最初触れなかったモノを素手でわしづかみするようになり、最後には掃除した床を土足で歩く事すら申し訳ないほどキレイにします。

掃除の後、参加者全員で昼食を共にし、挨拶があるですが、受け入れた側である校長先生も、主催者も涙ながらに感謝を述べました。

読んでいる皆様は怪しく感じるかもしれませんが、私はもらい泣きしてしまいました。
まさに、感極まるのです。

「このあたり、感情推移のロジックは悪名高き自己啓発セミナーと同じだなぁ」などと妙に関心していましたが、そんな煩悩があるうちは「掃除」の効果が弱いのかもしれません・・・

次回は興味本位ではなく、一心不乱に自分と向き合いたいと思います。

最近マルチポストだな・・・  


Posted by タケウチテツヤ at 00:11Comments(2)さぬき生活